【パチスロ】アカギ~闇に降り立った天才~を打ってきたんだ。
ホールをぶらついてると、やたらボーナスついてる「アカギ」が空いていた。
この台はボーナス確率に大きな設定差があり、
設定1…1/606.8
設定6…1/455.1
と設定がよくなるにつれてボーナス確率も高くなっている。
見かけた台は4050G消化し、ボーナス回数はなんと10回。
グラフを見ると大きく出たわけではないものの、安定して右肩上がり。
設定を期待して着席してみる。
アカギ~闇に降り立った天才~実戦
ユニバのアカギはたまに打つけど、まともに連チャンしたことがない。むか~し藤商事が出した台は陰々とした世界観と、ほぼ無演出からの一確目(右リール赤丸)が気持ちよくて好きだったなぁ。
↑ アニメ放送後に出た台だったと思うんですけど、開発と前後したのか声優さんも違っていて新鮮味がありますね。
さてユニバアカギの実戦に戻る。
投資はなんと1本
右リール中段にBARやボーナス絵柄が止まると強チェリーみたい。3連止まったから確定かなぁ?と思ってると予想通りボーナス当選
ボーナス中は白BARを狙い、揃ったライン数に応じてARTを抽選するシステムになっている。今回は3ライン(5つでART確定)と微妙なところだったけど、無事ART当選。
だがしかし1セット終了で238枚。続いて
50G赤ビッグ(0ライン)…ARTなし
136G赤ビッグ(4ライン)…ART当選3セット350枚
やっぱり設定あるっぽくてボーナス当選自体は軽いものの、ARTがいまいち伸びず…
156Gに通常からART当選。歌が流れて継続確定。さらに…
きたぜ。ぬるりと…
ドンちゃん降臨…っ!
ART開始画面に福本先生風ドンちゃん登場で継続確定+継続率80%みたいです。これはモノにしたいところ…
んーーー全然ダメやなぁ(´・ω・`)
気落ちしてレバーを叩くと
わかりにくいけど起承転結画面の開始1G目
リールロックして強チェ…1G遅いわ…
おめでとう(嫌味)ボーナス
タイミングがタイミングだっただけに、ARTついてくるかなぁと思ってけど当選せず(1ライン)
さらに12Gにビッグを引くも、やはりARTなし(3ライン)…
ちょっとだけハマって244Gに通常ART当選。
これがちょっと伸びて
775枚。21時過ぎてたのでヤメ。データ取って帰ろうと思ったら
ここでとんでもないことに気がつく。
なんとここのデータカウンター。ART中のゲーム数をカウントしていなかった…ッ!/(^o^)\
つまり総ゲーム4000Gでボーナス10個も引いてると思ってたけど、本当はもっとゲーム数多かったわけです。
んまぁ…勝ったからヨシ!
結果と感想
投資1本回収1250枚でした。ポンポン当たって楽しかったです。
ART中は原作の鷲巣麻雀を再現しており、マンガン以上の点数ならポイントが入って、5ポイントを越えると上乗せ高確のエピソードARTに入るというシステム。
打ち手からするとなるべく高い手役が欲しいわけですが、アカギのツモがいまいち振るわないのがちょっと微妙かなぁ。手広い待ちでアガリに向かうんじゃなくて、大物手や一風変わった捨て牌で鬼ヅモ連発とかあってもいいんじゃないかと思う。
通常時は周期システムになっていて、安岡や南郷たちが活躍する。
アカギの登場でチャンスになるというのは、原作の強キャラぶりを再現していて良かった。ですが、それゆえになかなか登場してくれないのが難点。演出も単調なので退屈なところが多かった。ボーナスもプレミア役を除けば2種類しかないので、狙う楽しさもないです。
レア役の一部では「ブレイクドラマ」というものが発生し、アカギ登場のチャンスになる。とはいえ、これもなかなか引けんので、レア役の仕事してくれない感が一層退屈感を増しているように思う。素直にチャンスゾーンでも抽選してくれた方がよかったんじゃないかなぁ。
原作好きなら打てないこともないけど、ユニバならもっとしっかりした台を作って欲しかった。
実戦途中に始めたユニメモはこんな感じ。
ボーナス確率は6以上だし弱チェも5以上。4か5くらいは設定あったかもしれない。