むぎぶろぐ

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グラビアアイドル倉持由香さんの【稼げる人の法則5カ条】がめっちゃ勉強になった。

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ネットを見てたらおもしろい記事があったので紹介します。 

r25.jp 

本職のグラビアアイドルだけではなく、競馬やサバゲーなど多方面で活躍する倉持由香さん。なんでも高級タワーマンションに引っ越せるほど稼いでいるらしい(うらやましい…

blogos.com 

そんな彼女の「お金に関する哲学」がとても勉強になりました。

 

「成功体験が得られなくても継続する」

ネットで活動していると「いまいち反応が悪い」ということでモチベーションがなくなってしまうことが多々あります。

例えば、ブログを1年継続できる人は全体の1割程度らしく、成功体験を得られないことが辞める原因の1つとして挙げられます。

ですが、ウケが悪くても、スベってる?と恥ずかしくなっても継続することが大切で、すぐに辞めていると稼ぐまでに到達しないというわけです。

以前感想を書いた堀江貴文さんの著書「多動力」にも「他人にどう見られるだろう?という感情が行動を妨げている」という話があり、やはり稼げる人はこういうところでのメンタルが違うんだなぁと思いました。

【読書】堀江貴文さんの著書「多動力」の感想【自分の価値を高めるということ】 - むぎぶろぐ

もちろん数年続けてそれでもダメだったら、方向性について練り直す必要もありますが、簡単に諦めないで辛抱強く続けていくことが大事ですね。

 

サッカーの本田圭佑選手は

「成功にとらわれるな。成長にとらわれろ」

という言葉を残しています。

特別インタビュー第一弾 「本田圭佑、アスリートのセカンドキャリアについて語る」 後編|本田 圭佑 選手|Next Connect(ネクコネ)

 

成功体験というのは良くも悪くもモチベーションに大きく影響を与えてしまいます。結果や成功ではなく自分の成長を喜ぶべきで、成長の先に成功があるのです。

 

「王道の山を登らない」

稼ぐためにはライバルの多い分野に近づかないことです。

タレントの西野亮廣さんは著書「革命のファンファーレ」内で

他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。

と書いていました。

革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本) | 西野 亮廣 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon 

西野さんは“1人で作るもの”と決まりきっている絵本のジャンルに“超分業制” を用いることで大ヒット作品「えんとつ町のプペル」を作り上げました。

 

もちろん「ライバルがいないところ」は「需要がない」可能性もあり、しっかり戦略を練る必要がありますが、こういう考えを持つことが大事だと思います。

 

「生きたお金のつかいかた」

ZOZOの前澤友作社長は庶民じゃ絶対に手が出せないような高い買い物で、度々ニュースになっています。自身がニュースになることで、広告費を使わずにZOZOの宣伝ができるわけです。

先述の堀江さんの「多動力」西野さんの「革命のファンファーレ」内にも自身がニュースになることの重要性が書いてある。「ワイドショーに出るわけではなく、ワイドショーの出演者に自分の話をさせる」ことで広告につながるという。

 

タレントさんのように大きな影響力を持つ人じゃなくても、ブログでレビュー記事を書いたらアクセスや別の仕事が舞い込んでくるかもしれない。そういう意識を持って「生きたお金のつかいかた」を実践していきたい。

 

おわりに

ビジネス書によく書いてあるような内容ではあったんですが、倉持さんの体験談を基に書かれており、とても面白いインタビュー記事でした。

初めて見たんですけど新R25の記事なかなか面白いですね!

「出待ちの女子が2000人いた」西野亮廣は“モテるトーク術”を『はねトび』から学んだ|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル

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個人的に刺さる記事が多くて読み応えありました。