ギャンブルでの成功体験は依存症につながるから気をつけた方がいいと思う【パチンコ依存症対策】
あーーーパチンコ打ちてぇええーーー(´・ω・`)
実は2週間ほど禁パチしてるんですよ。
まぁお金ないからなんですが(-_-)
なんでこんなにパチンコ打ちたいんでしょうか?
なにかやらなきゃいけないことがあったり、仕事で疲れているのに「パチンコ打ちたい!」ってことがよくあります。
原因がなにかと考えたところ過去の「成功体験」に理由があるんじゃないかと思いました。
そこで今回は「パチンコ依存症」と「成功体験」について考えてみます。
成功体験とは
過去に成果を得た出来事は、また頑張ろう!とモチベーションを向上させてくれますね!
例えばどうでしょう。
テストで高得点取って褒められたら「もっと勉強しよう!」となりますし、仕事で上司に認められたら「もっと頑張ろう!」とやる気をみなぎらせてくれます。
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パチンコにおける成功体験
・1000円しか使ってないのに大連チャンして大勝ちした!
・給料日まで遠くて苦しかったが、パチンコで勝って助かった!
・50000円も負けてて冷や汗かいていたが最後にはなんとかプラスにできた!
など!パチンコユーザーなら誰しもが経験したことがあると思います。
こういった出来事が成功体験になりますね。
なんの努力もせずに成功体験を手に入れることができる
なんの努力もせずに成功体験を得ることは非常に困難です。
しかしパチンコなんかだと運がよければ簡単に成功体験を得ることができますね。
適当な台に座って適当に当たってくれればいいだけですから。
まぁ最近の台はそういうのも難しくなってきてますが(-_-)
パチンコで得た成功体験が依存症につながってしまう
「成功体験」は「モチベーション」につながるわけで、「パチンコでの成功体験」は「パチンコに対するモチベーションを向上させる」ことになりますね。
一方で「パチンコに対するモチベーション」というのは「パチンコ依存症」につながると思います。
つまり!
「パチンコでの成功体験」は「パチンコ依存症」につながってしまう。
と!言い換えることになるんじゃないかと思いますがどうでしょうか(´・ω・`)?
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依存症対策として「失敗体験」について考えてみる
依存症で困っているなら「失敗体験」について考えてみるといいかもしれません。
・生活費を失ってしまい借金をしてしまった。
・使ってはいけないお金に手をだしてしまった。
・大事な約束をすっぽかしてしまった。
・楽しみにしていた新台があったのに他の台を打って金欠になってしまった。
・高設定濃厚のスロットが空いていたのに金欠で手が出せなかった。
・スロットの天井が近いのにお金がなくて手放してしまった。
(ああぁ成功体験より失敗体験の方がすらすら思い浮かんでしまう…)
などなど。
パチンコを打ちたくなるのは「成功体験」が主な原因だと思うので、それ以上に「失敗体験」のことを考えると抑止力になるかもしれませんね!
おわりに
ボク自身、生活苦になるまでパチンコ打っちゃうので「依存症」なんかなぁと思うんですよねぇ(´・ω・`)
こういった生活続けていると破綻してしまうのでなんとかしないとなぁ。