話題になっているセブンの二郎っぽいラーメン「豚ラーメン」を食べてみた。感想。
俺たちのセブンがとうとうやってくれた。
なんと人気ラーメン店「ラーメン二郎」っぽい商品の開発に成功したようだ。
“やばいラーメン”(笑)、お試しいただきありがとうございます!
— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) 2019年1月25日
トッピングのチョイスも最強ですね😆👍
現在千葉のみで販売中の「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」ですが、来週以降、販売地域が順次拡大される予定です!
皆さまどうぞお楽しみに♪♪ https://t.co/k0ttklM1VM
千葉県松戸市の人気店「とみ田」が監修する「豚ラーメン」これがなかなか二郎っぽいらしい。「とみ田」は二郎インスパイア系のラーメン店「雷」を運営しているので、味の保証は折り紙つき。さっそく購入してみた。
実食
値段は税込み550円。極太麺なだけあってレンチン時間は500w7分20秒となかなかもの。タイマーのカウントが進むにつれ、パンチの効いたにんにくの香りが顔をのぞかせ、食欲をそそる。
この極太麺がすばらしい…
量が物足りなかったから
茹でたもやしを投入。机きたなくてゴメンよ。
さてさっそく一口
………
うんめぇ~~~っ!
にんにくの効いた甘辛なスープがたしかに二郎っぽい。
角煮っぽいチャーシューもとろっとろで美味。
コンビニでこのクオリティの商品が出せるのは、さすがセブンと言ったところか。
ただ…少しだけ物足りないところもあったりはする。
ちょっとパンチが弱い印象を受ける
「二郎」をイメージして食べるとガツン!とくるものがなく、ややインパクトが欠ける印象を受けた。麺も二郎っぽいもちもちした平打ち麵ではないので、二郎をイメージして食べるとちょっとしょんぼり。
コンビニの商品なので「小さい子や女性でも食べられるように」という方針があるのかもしれない。
感想
美味いのは確かだけど「二郎系ラーメン」という期待感を持ちすぎるとガッカリするかも。先入観なしで食べたかったなぁ。二郎が人気なのは「量のわりに安い」というのも1つのポイントだと思うので、550円という料金設定もどうか。
「コンビニ食としては非常にクオリティの高い商品だと思うけど、二郎と比べると物足りない」というのが率直な感想。
まぁここまで二郎二郎言ってますけど、セブンは別に「二郎系ラーメン」として売ってるわけではないんですけどねw
ちなみにですが、
人気ラーメン漫画「ラーメン発見伝」シリーズの序盤数巻がKindleなどで期間限定無料配信をしてます。めっちゃおもろいのでよかったら読んでみてはいかがでしょうか。1/31の22時までみたいです。