予想のアプローチを考え直さなければ
どうもこんばんわ。むぎです。
先週末の馬券についての反省会はまた後日。
日曜の競馬も結果が伴わず、みっともない予想を垂れ流してるわけですが、当たらない予想もそれはそれで需要あるんじゃないかと思うので、懲りずに続けていきたいです。
とは言えハズレ馬券ばかり買っていると資金も尽きてしまうので、なんとか改善の兆しを見つけたいところです。
結局のところ、馬券に対するアプローチの仕方に問題があるはずなので、今週末に向けて改善するべきところを備忘録代わりにまとめていこうと思います。
まず、
出走全馬の勝ちうるパターンを考える。
この馬が勝つにはこうゆうレース展開や騎乗が必要だなーとかそうゆうことですね。
先日の桜花賞を例に出すならば、
前目の位置からの抜け出し。瞬発力もあるので道中8番手くらいなら対応できそう。
アドマイヤミヤビやリスグラシューの末脚を警戒して仕掛けが遅れるかも。
その場合、自身より前にいる馬に注意。
ダントツの1番人気馬が負ける展開でよく見られるのが前にいる馬を捕えきれないケース。
その展開になった場合に可能性が高いのがこちら。
前走はかなりのハイペースをまくっていくという無茶な競馬をしながら2着と能力は十分。
みたいな。
いや、レースが終わってからこんなん書くなんてアホらしいですけど。笑
まあでも、こうゆうアプローチが必要だと思うんですよ。それによって、
・展開が読める
「この馬が勝つにはこうゆう展開が欲しい」を全頭考えたら展開が読める!……と思うんですがどうでしょう。笑
また、
・期待値が見えてくる
パチンコなんかもそうですけどギャンブルは「いかにして期待値のある部分に投資できるか」が重要です。ここ赤文字にしておきます。自分への戒めも込めて。笑
競馬で例を出すなら、50%くらいで勝てそうな馬に単勝2倍ついていたらプラマイゼロ、3倍ついてたら美味しい馬。逆に1倍台のダントツな人気になっていたら期待値的にはマイナスであると。
単勝150倍もつく大穴馬でも、展開次第で100回に1回くらいなら勝てそう。と予想を組み立てたなら期待値的には美味しい馬であるわけです。
パチンコみたいに大当たり確率が公表されているわけじゃないので、なかなか難しいですが、ちょっと展開が向けば勝てそうな能力なのに、このオッズは美味しい。程度のことでも予想できれば収支は改善するんじゃないかなぁと思います。
全部の馬の勝率を予想して美味しいオッズの馬を探そうと。そんな感じですね。
とりあえず今週末の競馬では、こうゆうところを考えて馬券を組み立てて行こうかと思います。
1Rくらいは当てたいところですが……