惜しい予想ではあったが…【アンタレスS回顧】
はいどうも!こんばんわむぎです。
いやぁ皐月賞!いいレースでしたねぇ。
勝ったアルアインと松山騎手はさることながら、3コーナー手前でインからまくって行ったペルシアンナイトとデムーロ騎手、ファンディーナ徹底マークから自身も3着に残ったダンビュライトと武豊騎手と、本年ナンバーワンと言っても過言ではない熱いレースが見れたと思います。
それでは、アンタレスSから振り返っていきましょう。
アンタレスS回顧
◎ロワジャルダン…3着
○ミツバ…11着
▲ロンドンタウン…2着
△アスカノロマン…5着
△グレンツェント…9着
投資金額1500円
回収0円
人気薄の2着3着は買ったが3番人気の1着馬を買えず悔しい結果に(´・ω・`)
勝ったモルトベーネは展開も向いたとは言え後続に2馬身差をつける強い内容でした。
レース前のモルトベーネに対する短評を振り返って見ると
10モルトベーネ
3走前の東海Sを12番人気ながら2着に粘る。
その後安定した着順ではあるが展開向いた感もあってどうか。
現在3番人気でさすがに人気しすぎかなぁ。
なんて書いてますね。
「展開向いた感もあってどうか」なんて書いてて、今回も展開向くってことは考えてないのが面白いですね。
逆に9着に敗戦したグレンツェントには
今後の古馬ダート戦線を引っ張っていくようなスケールの大きさがある馬だが、重い阪神のダートや初の58キロと不安も。
と、不安材料挙げてるのに買ってるというチグハグな買い方を見せてしまいました。
そもそも1.49.9で決着と全然重いダートじゃなかったですね。なにと勘違いしてたんでしょうか。
11着のミツバは後方2番手からの競馬と予期せぬ展開で驚きました。
最後まで全然伸びずに敗戦で、どうしちゃったんですかねぇ。
重賞だと一枚足りないのか1800Mはちょっと短いのか。
近走先行競馬続けたせいで強烈な差し脚失ってるとかじゃなければいいんですけど。
反省点
「展開向いて好走した。」って評価下げても、また展開向く可能性もある。
と言うか、ダート競走で5番手辺りを走れる馬って言うのは展開が向くケースの方が多いですしね。
ドスローで逃げた馬とか前崩れから追い込んできた馬は軽視しても、好位差しできる馬を展開を理由に評価下げるのはヘタな予想だったなぁと反省。
過去に人気薄で穴を空けた馬が買えない件。
モルトベーネの東海S12番人気2着とかキタサンブラックの過去のレースみたいに、一度穴を空けた馬がなかなか買えない性格にあるなぁと思う。
1つに、レースでの人気と能力はある程度リンクするって考えを持っちゃってることがあるかも。
実際、大多数のレースでは1番人気の馬が一番勝率が高いわけで「ある程度」リンクするってのは間違ってはいないと思いますが、ちゃんと精査しないと回収率上がりませんね。
あと、競馬に興味を持ったきっかけの一つに、ダビスタやウイポなどの競馬ゲームがあったのも原因かも。ゲームだと基本的に能力と人気がリンクしてるはずですし。ちなみに一番ハマったのは「G1ジョッキー」今度VRで製作されるようで楽しみにしています。
アミューズメント施設用VR筐体「VR センス」をコーエーテクモが発表! - GAME Watch
他にも流行りものの後追いが苦手ってのもあるかも。笑
次の予想ではこの2点に気をつけたいと思います。
この時点で今月の収支は21080円のマイナス。
次の記事では皐月賞を振り返ります。