競馬4/2開催の反省会@大阪杯など
昨日に続いて、予想したレースの反省をしましょう。
反省じゃなくて復習程度に表現できるようになればいいんですけどね……!
では、順番に振り返って行きましょう。
中山8R6シャリオヴァルト
結果2着
出遅れがありながらも最後クビ差まで迫っての2着。
1000M通過が1.03.7とかなりのスローペースになってしまい、追い込み馬には難しいレース展開になってしまいました。
まあとりあえず複勝圏内には入ってくれてるので……
中山11R船橋市市制施行80周年記念13ダイワダッチェス
結果14着
外目の枠だったこともあり、もっと前につけてくれると思っていたんですが、終始後方で競馬を進めてそのまま14着となってしまいました。
テンの2ハロン目に10.9のラップがあり、うまく流れに乗れなかったのかなぁ。
このレースは1600万条件のレースだったのですが、このクラスは行われるレースが少なくて、馬の能力に適した条件で出走することが比較的難しいクラスになります。
そういう意味では陣営の勝負気配を読むことが大事なレースだと思います。
勝ち馬のアルティマブラッドは中山1200を2戦して2着1着と好レースを続けていました。
・関西の馬がわざわざ遠征してきている
・大幅に馬体を絞ってきている
・厩舎主戦の松若騎手を確保している(所属騎手だからということもありますが)
振り返ってみると、勝負気配の強い馬だったのではないかと反省。
結果4着
離して逃げたマルターズアポジーが59.6で1000Mを通過と、G1にしては比較的遅いペースになり、後方3番手辺りを追走していたマカヒキにとっては厳しいレース展開でした。
勝ったキタサンブラックは前年の大阪杯の2着、京都大賞典ではアドマイヤデウスと僅差の1着と、休み明けのパフォーマンスに疑問を持ち、マカヒキの逆転もあり得ると考えたのですが、かなり強めの調教内容が報道されていたように万全の状態だったようですね。
キタサンブラックは人気薄の時に買いそびれてしまったせいで、なかなか手が伸びないなぁ(´・ω・`)
2着のステファノスは藤原英厩舎の叩き2戦目で買い時だったんですが、厩舎主戦の戸崎騎手じゃないことや過去のG1実績から本命にするには物足りなく思ってしまいました。
振り返ってみると、過去のG1で先着された馬は引退や回避もあってほとんど出走しておらず、そのうえミッキーロケットやサトノクラウンにも不安材料が多かったので、もっと評価を上げるべき馬だったと反省しております。
後から知ったことですが、川田騎手は阪神内周りでの成績が良いようで、今回も見事な騎乗でしたね。
阪神12R鳴門S6カネトシビバーチェ
結果4着
前残りのレース展開を4番手あたりで追走するも、そのまま前を捕えきれずに4着
勝ったプレスティージオは昨秋使うごとに成績を落としていったので、休み明けの今回は勝負の度合いが強かったのかもしれません。
騎手にしてもルメールへの乗り替わりですしね。
2着のダノンフェイスは昨春の3歳ダート路線で活躍していた馬です。
カネトシビバーチェにとっては相手が悪いレースでしたね。